ドレスデン国立美術館展

っていうのに行ってきた。
友達のタダ券で><
午後から行ったら閉館までに見終わらなくて最後のほうは早足で見ていきました;;
しかも見れなかったあたりから一番見たかった絵画っていう。
もっと早く行けばよかったね;;
今回はいまいち、これだ!ってのがなかったなぁ
MoMA展のときとかミレー三大名画展のときは一目ですげええええ
ってのがあったんだけどねぇ
まあでもほんのりいいな。ってのはありましたよ。
ヨハネス・フェルメール「窓辺で手紙を読む若い女」とか
タイトル忘れたんでなんともいえないんだけど、月の絵。
カスパー・ダーヴィット・フリードリヒ「月を眺める2人の男」かな?
あれはなかなかだった。
中国・日本からの陶磁器とそれをマイセンがコピーしたやつとか飾られれたんだけど
やっぱりマイセンよりオリジナルのほうがいいね。
いまいちマイセンに魅力を感じなかった。
剣とかも飾られてたんだけど、ちゃちい印象があった。
短剣なんて家庭で使ってるような安物の包丁に見えるものまであった。
日本刀にあるような、美しさとか怖さとか迫力みたいなもんがいまいち。
日本のものとちがってぺらーっとした印象を受けるんですよね。
たぶん刀身から刃まで起伏がないというかまっ平らで、波紋もないからじゃないかなぁ…


ところで、美術館行っていつも思うんだけど
後ろから押すのなんとかしてください…
さっさと見て回るのもひとつの見方だけど、僕はじっくり見たいんです…